いろんなロボカップジュニアのブログにてこないだ「なんじゃこりゃ〜〜」とか書いたルールの解説の記事が始まっているので、こっちもちょっとずつ解説を初めて行こうかなと思います。(僕の個人的な意見です)

1.  フィールドの形

僕の意見からすると一番大きく変わった部分だと思います。

今までのレスキューのフィールドは部屋×3+坂×1+廊下×1の構成でした。

しかし、これが今年から変わります!?!?

これがタイルを自由に組み合わした形になります。

つまり、ある意味コースに自由度が出たということになります

その反面、タイルを基準にすると言う事は壁が消えることになります。

っていうことは、ロボットがコースからはみ出すこともあるっていうことですねー

さらに、ルールにタイルの数は最低8枚と書かれています。

しかし、タイルの数の上限は書かれていないのでとても簡単なコースからめっちゃ難しいコースができるっていうことですね

このルール変更はレスキュー競技をよりレスキュー競技っぽくしていると思います。

今まではフィールドの形が決まっていたので、ある程度ロボット内で今どこにいるのか把握できました。

でも、このように形が定まっていないコースになるとほんとにロボットは避難部屋にたどり着くまでどこにいるか分かんないです。これの方がレスキューっぽくていいですね〜〜

あと、コースに部屋とか壁とかの区切りがなくなるって言う事は 競技進行の停止(lack of progress)を行った場合どこからスタートするの?っていう疑問がでます。

そこで、今年のTC、OCは ドロップタイル と言うものを作りました(なんでこの名前やねんって感じやけどw)

これはゆわいるチェックポイントです。

競技をする前にあらかじめ競技進行の停止を行った場合どこからスタートするのかっていうチェックポイントを作っとくのです。

そのチェックポイントタイル(ドロップタイル)の数はあらかじめ各コース決められています。

そしてどこをチェックポイントにするかは競技者が決められます!

そして、そのタイルを視覚的に分かりやすくするためにドロップパックをドロップタイルの1角の上におきます。

ドロップパックって言うのは厚さ7mm〜12mmで直径7cmのオレンジに塗られた円盤です。
28 AM
これはドロップタイルがどれか示すマーカーです。

つまり、今までは絶対に部屋得点が3つ(60×3=180点)あったのですが、コースによってはドロップタイル×1の可能性もあるしドロップタイル×5の可能性もあります。

つまり、いままではどれだけコースが難しくても大体の得点は350点〜600点でしたが、それが劇的に変わる事になります!

場合によっては800点も考えられますし、150点とかも考えられます。

なので、(世界大会の話になりますが、)ほんとに最後の走行まで何が起こるか分からないって言う状況になりますね

今日はこの辺で、

またルールのいろんなところの解説をしてきます