2014年11月

ブラジル世界大会 二日目

2日目

絶対に良い走行をしなければもう後がない2日目です

演技のいいWRO2013世界大会決勝のTシャツをきます

昨日の疲れでくったくたのまま5時半に起きて会場に向かいます。

昨日のライトの問題を抱えたまま第一走行が始まりました

ロボットをスタートさせるとチェックリストをちゃんとみてなかったことから加速度センサーのリセットを忘れていました

なんと自分のバカなみすで1タイルも進んでないのに‐20点

さらに同じ部屋のコースが鋭角ではないのに鋭角に近いコースだったためコースアウト。3回目は気合で行きました

それだけならまだいいです

最後の部屋で缶をつかみ、被災者救出エリアに行くとEOPDセンサーがコースの裏に貼ってあった紙に反応!?!?
いつもはアクリルなので反応が違いロボットがずれて缶をちゃんと置くことができませんでした…

結果、-140点

すでに最悪の走行があるのにそれ以上の最悪の走行を作ってしまいました…

競技後、ぐったりしてました

ここまで来たら気合とか気持ちを切り替えるとかじゃなくもう根本的に不安だらけでした

しかしこれがレスキュー世界大会。ここで踏ん張らないと、もっともっともっと下位になってしまいます

第五走行まであと1時間になりました

するとインタビューがきました。なんやかんやでインタビューは30分くらい時間がかかり、チェックとかをしているともう競技の時間に

ほんとに不安しかないままロボットをスタートさせました

競技者とは打って変わってロボットは淡々とコースを移動します

しかし、坂の下でうまくラインの上にのれず1回進行停止

しかしそれ以外はうまくいって‐10点!(だったけど、審判がなぜか点数をパーフェクトにしてくれたからそのままにしといた笑笑)

これで喜んではいけません

しかしだんだん本調子になってきました(おそい)

気分がいいまま次の走行に

第三走行はこの日いちばん難しい部屋です。鋭角があり、上り下りし、さらには串もあります

現在第三位を突っ走る安定のドイツチームですら部屋を取りこぼしています

僕はチェックシートを入念に確認し、ロボットをスタートさせます

1部屋目、すぐにある鋭角で1ミス。しかし2回目は踏ん張りクリア

1部屋目の後の交差点で鋭角プログラムが悪さして1ミス。

その後はいけたので‐30点。踏ん張りました

その後はジュニアパーティーがあるので練習ができず

6走行がおわりました

全競技が終わると新しい得点表がプリントされていました

エクセルを使えば楽なのですが、そんなものを作っているより強いチームだけを計算したほうが速いと思いホワイトボードとiPhoneの計算機で計算します

すると6位…

昨日から順位が1しか上がっていません

3位とは70点、2位とは140点、1位とは。。。もう高すぎて忘れましたが200なんとか点でした

完全にメダル圏内から離れていました…

ジュニアパーティーに行くためのバスがこないので座り込んでいると今までの走行や日本での練習を思い出しました

日本で練習しているときはほんとにこれで世界の頂点に立てると思っていました。やっぱり甘かった。そしてセカンダリだけあって他のチームのレベルが高いです。

特に1位の中国チームからは学ぶものがありました

いままでの大会の経験から中国チームに対して悪いイメージを持っていたのですが今回のNorth and South Federal は別物です。

彼らのロボットはとても強く安定しているうえにチームのみんながとても礼儀正しく、マナーが良く、コミュニケーション力があります。全員英語も達者でもう世界のお手本って感じです。特にキャプテンは僕の母にまで挨拶をしていたらしいです。このチームはすごすぎるって感じです。

(はなしを戻して)ここまでひどいと今まで自分のやってきたことは間違っていたのか、今までの苦労や考えは甘かったのか?と考えていました

そんな弱気でいたらコーチと相方が、「まだあきらめたらいけない!あと1走行ある!」と言ってきました

「明日は確かに1走行。でも難しかったら配点は高くなるしミスるチームも増えてくるはず。だからこっちがとてもうまくいったらメダルのチャンスはある。」

たしかに冷静に考えたらまだ3位とは70点差なので絶対無理っていうことではありません。

でもそれはあくまでもこっちがその超難問をパーフェクトかほぼパーフェクトでクリアして、今までミスらなかった上位チームが大ミスをするということに限ります。正直ゆってこの状況でこのシナリオは結構可能性が低いです。

そう信じようと頑張りながらジュニアパーティーに行きました(バスが遅れててついたら終わりころだったし気持ちも気持ちで疲れただけだった)

この日は疲れでぶっ倒れました

ブラジル世界大会 一日目

大会1日目

この日からずっと朝は5時半起きです

この日は朝食を(食べたくても緊張で食べれない)とってから7時半のシャトルバスで会場に向かうことに

しかし、シャトルバスの停留所に向かうと7時20分なのにシャトルが出発していた....

待つこと15分

いまだに次のバスは来ない

もうタクシーでいくかっ!って思い逆方向に歩き出した矢先にバスが…

う~~~~~ん…  運がない…

もうあきらめてこの日はタクシーで行きました(そのごめんどくさいのでずっとタクシーで行きましたw)

会場に着くともう半分くらいのチームが練習しています

この時間帯はまだ本番コートが出来上がっていないので自分たちで持ってきた9枚のパネルをパドックに設置。ちょっと小さい部屋くらいのコートが完成!

その部屋に昨日の夜練習していた鋭角コースを設置

いろいろ試してまあまあましにはなりました

なんやかんやでコースが完成していました

今年は去年より簡単そうです

それと坂の向きによって左回りか右回りが決まってきます(坂が右→ 交差点も右周り)

僕たちの最初のコースは右回り。

本番前、チェックリストをチェックしてロボットをスタート

順調に進みます

え!?何もないただの直角を突っ切ってしまいました……

運がいい(?)ことにそれは坂の上だったので得点は現在 -10 点(めんどくさいので (パーフェクト‐点) の点だけを言います)

競技進行の停止をとってもう一回

坂を下り廊下に差し掛かると

え!?何もないただの交差点で反転…

これで一気に得点は -20点に

そこからはいけました

しかしまずいです。こんな楽勝なコースでパーフェクトが取れないなんて…

すでに中国2チームと去年の15歳以下位のプライマリ部門優勝のクロアチアはパーフェクトをとっていました

気持ちを切り替えて2走目に

今回の2走目の難しいところは障害物の回避先に交差点があります

これが結構厄介で、回避後に交差点を逆走してしまうことがあります

世界大会はすべて初見(本番フィールドで練習ができない)なのでこのような問題点をコースを見ただけで見つける必要があります

何らかの対策法を考え、練習のところでもそれっぽいフィールドを作り練習しました

そして運命の2走目!

ロボットは問題の障害物まで順調に進みました

しかし、障害物の前の直角で回転しようとするとロボットの横のバンパーについている滑り止め(結構強い)が障害物にすれて回転がずれた!

一応障害物回転モードにはいたものの元来たラインに反応して逆走

さらに同じことが起こり、3回目は障害物をロボットが動かしてしまっていたためうまく回避ができずにコースアウト…

あとはいけて‐80点でした…

ハァ~~~~~~~~~

いままでの練習はなんだったんだろう…

そんな気がしました

それでもまだまだ大会は続きます。気を取り直して3走目

ロボットはラインをうまく移動して坂に。すると坂の真ん中で坂を乗り越えたと検知!?これが3回続き坂を取りこぼしてしまいました。

その後はいけたので‐30点  

結局坂の問題はそのフィールドだけちょっと低い坂だったのと加速度センサーの値がけっこうギリギリだったからでした

一日目が終わりました

余裕でパーフェクトがいけたはずなのに‐130点。一位の中国は全部パーフェクトだったので130点差です

そしてこの日の順位は7位………

「こんなはずではなかった!」そういいたかったですし、現実から逃げたかったのですがまだあと2日あります。しかも今回の世界大会は7走行なのでより2日目、3日目にいい得点を出さないと上位にはいけません

この日はホテルに帰ってから12時くらいまでずっと1走目でなぜRCXライトが黒線を外したかを3人で考えました。

しかし何も「これだ!!」っていうのはみつからずこの日は体力的にリタイア

WRO世界大会終了

11月21日~23日の間、ロシアのソチでWRO世界大会が開催されました。

関係者の方々、参加されたチームの方々、お疲れ様でした。

僕もずっとfacebookでフォローしていたのですが、スケジュールが4時間遅れるやら、飛行機が成田につくのが1時間以上遅れるやら大変だったらしいです。

さて、この大会での日本チームの活躍は何といってもオープンの中学生ですね!

なんと、奈良教育大学付属中学校、科学部の 「Astro Boys」 がオープンで世界一に輝きました!!!

いままでオープンでは大金を使って巨大なブースで攻めてくる外国チームが多いと聞いていたので、日本の世界一はとても驚きました。

さらに、オープン小学生部門で7位、高校生部門で6位でした。

レギュラーに関しては小学生部門で2チームが入賞しました。 残念ながらレギュラーでのメダルはありませんでした。。。。



話が変わりますが、今日からブラジル世界大会の一日一日の感想を投稿していこうかと思います。

ブログのエントリーを見るとセットアップデイの投稿はあるのですが、その後のやつをまだあげてませんでした。

っていうか、実はカタールから日本に向かう飛行機のなかで書いてたのですがWROとかで忘れてましたw 

2015年、泣いても笑ってもこれっきり

さて、少し期間が空きましたが、今後のプランを公開したいと思います。

WRO2014全国が終わった後の1、2週間は本気で来年はWROだけをやろうと思っていました。

しかし、コーチ、幸悠紀、学校の友達、親、などに相談した結果、来年はロボカップもWROもどっちも出場する事にしました。

タイトルから分かると思いますが、来年は僕がロボットの大会に出場できる最終年だと思っています。来年の9月から僕はOISの11年生になるのでIB のDP program が本格的に始まります。今後、僕の大学受験はこのDP programでの成績がとても大きく関係してきます。なので、よっぽどの事がない限り大会に出場する事はないと思います。

なので、泣いても笑っても後RCJもWROも一回づつです。

自分でもあと1年で引退というのは信じられない感じです。

しかし、落ち込んでいても仕方ないです!次のロボカップ、WROは今までの僕の集大成だと思っています。2010年から蓄積してきた経験、知識、技術を詰め合わせた過去最高、過去最強のロボットを作り自分のすべて次のに大会にぶつけます!!


I apologize for the time I didn't update my blog. On this entry, I'm going to talk about the plan for 2015. 

Basically, after the 2014 WRO national competition, I was really thinking of only entering in the WRO competition. 

However, by talking with my coach, teammate, school friends, and parents, I decided on joining both competitons. 

Well, I have to say that next year, 2015 is the last year I will be able to participate in these robotic competitions. This is because the DP program will begin from next year's Septermber. Then I think I need to focus more on my studying. 

Currently, I really can't believe that I only have one more year to do this.......

But it's not the time to be down and all. I'm going to put all my effort in making the best robot I have ever built in both of the competitions, and make the last two competitions, the best two competitions of my life!!
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