6月26日(オランダ時間)は大会前日です
まあ、大会前日なので大会会場は朝の8時から開いているのですが、 まあエントリーと練習なので僕たちは10時くらいに会場に向かいました(そういう予定だった)
そして、いきなりのハプニング
10時に大会会場に着いたのだが、メンターがこない、しかも日本チームが見当たらない
「早く来すぎたのかな?でももう10時だしな〜??」
結局15分ほどしても誰も来ないので連絡すると
えーーーーっ!!
シニアの会場とジュニアの会場は分かれているようです(そんな事始めから調べたら良かったのに...)
結局僕たちが間違っていました.....
さて、シャトルバスでジュニア会場に着くと既にエントリーの大行列ができていました(USJのアトラクションみたい笑)
とりあえず並ぶ事1時間後、エントリーが完了しました
大会会場に入ると早速同カテゴリーの neos さんに会いました
すると「缶反応しないよ」と一言言われました
マジで〜〜〜〜〜〜〜〜〜......
そして、Amalgamζ さんの Y君にも同じ事を言われました
嘘だろー(これはΣさんのブログで以前読んだ2011年パターンか!?)って思いながら自分もテストすると反応しませんでした。
仕方なく缶かどうかの選別はタッチセンサーでする事にしました。
なんやかんやで1時間後にはそれなりのプログラムが完成したのですがやはりうまく行きません....(今までの被災者救出率は嘘のようです)
すると僕のメンターが観客席から降りてきて、「ルールに缶はアルミが巻いてるってかいているから抗議したら?」って言われました
よっしゃ!これで問題解決だ!って思い後先考えずにパドックに戻ったのですが、よく考えると僕は電気テスターとか持っていないしどうやって通電しない事を証明したらいいのかな〜?
結局思いつかず、通電センサーで証明する事にしました。
しかし、通電センサーがどうせいらないと思い既に解体していました.....
最終的にはもう一度ゼロから通電センサーを作成し、抗議しにいきました
さて、そんな親切なお客様インフォメーションセンターなどはないので、とりあえず受付に言って状況を言いました
すると「君の言っている事は分かるが私はただのスタッフなので何も権限がない。」と、いわれ違う人を僕に紹介しました。
するとその人もただのスタッフだそうで、何やらトップの人と知り会いらしいのでそちらへ案内されました。
しかし、そのトップの人はサッカーのトップの人らしくレスキューの事は無知らしい..
そして彼に「君の言いたい事は分かっている。だから紙に書いてレスキュー本部に提出した方がいい。」と助言されたので僕はそうする事に。しかし、残念ながら紙がなかったので急いでAmalgamζさんに紙をもらいできるだけ相手に伝わる書き方で図なども入れて書き上げました(15分かかった)
いざ、本部に行くとなにやら会議中っぽくて中に入ったら怒鳴られる雰囲気...
いや、ここでひるんでは元も子もない!!思い切って中に入りました
すると親切な方が僕の意見を聞いてくれました。(結局かみいらなかったし....)
最初は話の分かる相手だと思ったのですが、説明を終えると
「それは我々の問題ではなくて君のロボットに何らかの問題があるのでは?」ときつく言われました....
なにくそ!僕は「いや、それはありません。これは僕のみの問題ではなく、この缶の発見方法を使っている日本チームすべての問題です!もし、僕を信じてくれないならトップの方を呼んでください。」と言い切りました
そこで、彼に僕の意思が伝わったらしく、NXTの画面での 競技の缶ならタッチセンサーの値が0 僕のアルミテープが巻いてある缶ならタッチセンサーの値が1 というのを見てくれました。
そして、まだ疑っているらしいので自分からトップの人(多分)を呼んでくれました。
さあ、やってきた人(後で分かった事ですがかつてスウェーデンのSOFT ROBOTICS のチームメンバーの人でした)はNXTの知識も豊富でVIEWでの値が0と1になるのはすぐに理解してもらいました!
最後には「こんな奇抜な機能を持ったロボットはとても良いし、しかもルールの解釈は君が正しいから1時間後にはちゃんとしたアルミテープで覆っている缶を今の缶と交換する。」と言ってくれました!!
僕の1時間半の苦労は報われました!!!
最終的には缶はちゃんちゃんとしたものに変わっていたのでこれまで練習してきた通常プログラムで走行できる事になりました!!
まあ、大会前日なので大会会場は朝の8時から開いているのですが、 まあエントリーと練習なので僕たちは10時くらいに会場に向かいました(そういう予定だった)
そして、いきなりのハプニング
10時に大会会場に着いたのだが、メンターがこない、しかも日本チームが見当たらない
「早く来すぎたのかな?でももう10時だしな〜??」
結局15分ほどしても誰も来ないので連絡すると
えーーーーっ!!
シニアの会場とジュニアの会場は分かれているようです(そんな事始めから調べたら良かったのに...)
結局僕たちが間違っていました.....
さて、シャトルバスでジュニア会場に着くと既にエントリーの大行列ができていました(USJのアトラクションみたい笑)
とりあえず並ぶ事1時間後、エントリーが完了しました
大会会場に入ると早速同カテゴリーの neos さんに会いました
すると「缶反応しないよ」と一言言われました
マジで〜〜〜〜〜〜〜〜〜......
そして、Amalgamζ さんの Y君にも同じ事を言われました
嘘だろー(これはΣさんのブログで以前読んだ2011年パターンか!?)って思いながら自分もテストすると反応しませんでした。
仕方なく缶かどうかの選別はタッチセンサーでする事にしました。
なんやかんやで1時間後にはそれなりのプログラムが完成したのですがやはりうまく行きません....(今までの被災者救出率は嘘のようです)
すると僕のメンターが観客席から降りてきて、「ルールに缶はアルミが巻いてるってかいているから抗議したら?」って言われました
よっしゃ!これで問題解決だ!って思い後先考えずにパドックに戻ったのですが、よく考えると僕は電気テスターとか持っていないしどうやって通電しない事を証明したらいいのかな〜?
結局思いつかず、通電センサーで証明する事にしました。
しかし、通電センサーがどうせいらないと思い既に解体していました.....
最終的にはもう一度ゼロから通電センサーを作成し、抗議しにいきました
さて、そんな親切なお客様インフォメーションセンターなどはないので、とりあえず受付に言って状況を言いました
すると「君の言っている事は分かるが私はただのスタッフなので何も権限がない。」と、いわれ違う人を僕に紹介しました。
するとその人もただのスタッフだそうで、何やらトップの人と知り会いらしいのでそちらへ案内されました。
しかし、そのトップの人はサッカーのトップの人らしくレスキューの事は無知らしい..
そして彼に「君の言いたい事は分かっている。だから紙に書いてレスキュー本部に提出した方がいい。」と助言されたので僕はそうする事に。しかし、残念ながら紙がなかったので急いでAmalgamζさんに紙をもらいできるだけ相手に伝わる書き方で図なども入れて書き上げました(15分かかった)
いざ、本部に行くとなにやら会議中っぽくて中に入ったら怒鳴られる雰囲気...
いや、ここでひるんでは元も子もない!!思い切って中に入りました
すると親切な方が僕の意見を聞いてくれました。(結局かみいらなかったし....)
最初は話の分かる相手だと思ったのですが、説明を終えると
「それは我々の問題ではなくて君のロボットに何らかの問題があるのでは?」ときつく言われました....
なにくそ!僕は「いや、それはありません。これは僕のみの問題ではなく、この缶の発見方法を使っている日本チームすべての問題です!もし、僕を信じてくれないならトップの方を呼んでください。」と言い切りました
そこで、彼に僕の意思が伝わったらしく、NXTの画面での 競技の缶ならタッチセンサーの値が0 僕のアルミテープが巻いてある缶ならタッチセンサーの値が1 というのを見てくれました。
そして、まだ疑っているらしいので自分からトップの人(多分)を呼んでくれました。
さあ、やってきた人(後で分かった事ですがかつてスウェーデンのSOFT ROBOTICS のチームメンバーの人でした)はNXTの知識も豊富でVIEWでの値が0と1になるのはすぐに理解してもらいました!
最後には「こんな奇抜な機能を持ったロボットはとても良いし、しかもルールの解釈は君が正しいから1時間後にはちゃんとしたアルミテープで覆っている缶を今の缶と交換する。」と言ってくれました!!
僕の1時間半の苦労は報われました!!!
最終的には缶はちゃんちゃんとしたものに変わっていたのでこれまで練習してきた通常プログラムで走行できる事になりました!!